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ゆったり、のんびり、いきたいものですね。

DSCI0024_convert_20110522144421風景2
 
東京都内には、歴史環境保全地域と呼ばれる場所が幾つか点在している──というわけで、今回は一時の憩いを求めて、東京は町田市にある図師小野路歴史環境保全地域へ行ってきました。

歴史環境保全地域とは、都道府県それぞれに制定された自然の保護と回復に関する条例に基づき、良好な自然地や歴史的遺産と一体になった樹林などを有する土地を保全地域に指定し、公有地化をはかることで、都道府県民の大切な財産として末永く残していこうとしている場所を指す…………らしい。


DSCI0015_convert_20110522144328風景
 
小野路の歴史的な遺物などについては今回のテーマである『憩い』とはあまり関係ないので、ここでは割愛するとして…………、
  

これは個人的な感想になりますが、自然環境の保護と同時に利用増進を図ることで、序でに地場産業の活性化を狙わんとする地方行政の思惑が見え隠れしたりしなかったりする自然公園とは、少しだけ趣が違う、気がします。


風景3

歴史・自然環境保全地域はあくまで貴重な野生動植物の生息、生育環境にふさわしい自然空間の回復、保護を目的としているので、小洒落たロッジ風の喫茶店や休憩所の類は疎か、足休めとなるベンチもないので、不便といえば不便なのですが、またそこが良い。

 

この環境保全地域は、その昔に町田市観光コンベンション協会が格好の観光地として注目したことが発端となり、団体客が多く押し寄せたその結果、農作物、山野草の盗掘、ゴミの放棄、山林田畑への車の乗り入れなど様々な問題が発生したそうなのだが、幸いにして今のところ立ち入り制限などはなく、くわえて今は山菜摘みかウォーキングが目的の地元民が僅かに訪れるくらいなので、私にとっては時節を選ばず鄙びた田舎の田園風景を心ゆくまで満喫できる恰好の憩いスポットとなっています。


風景4
 
小高い山棚に挟まれたその場所は、一面山畑が広がり、というか畑しかないのだが、往来の喧噪からは完全に隔絶されており、今の時期は蛙の鳴き声と青嵐に踊る樹木の葉擦れの音、あとは時折り里山に響き渡る鳥の鳴き声くらいしか聞こえません。

急速に開発が進む市街化調整区域内に在る場所とは思えないほど、自然が豊かで、静かなのです。


日常を忘れ、一時ではあるが童心に返ることの出来るこの場所は、アミューズメントやテーマ・パーク的な非日常を好んで求める方々にとっては至極退屈な場所かもしれませんが、静かに思索に耽りたい時や一人になりたい時は誰しもあるかと思います。


そんな時、無理にでも一度足を運んでみるのも良いかもしれません。

また来たくなること請け合いであります。


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